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ブノワでフードフランス   

縁あって、フードフランスというイベントに参加しました。
アラン・デュカスがオーガナイズしているフレンチのイベント。
フランス本土より若手シェフを招聘し、その地方料理を楽しみます。

参加したのは、バスクでオーベルジュを構えるシェフ。
セドリック・ベシャド氏。

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この料理はシェフのスペシャリティ。ピペラード。
野菜のジュレの真ん中に、半熟の黄身がとろり♪
あめ色タマネギを絡めたカリカリパンですくっていただきます。

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塩ダラのソテーとバスク由来のソース3種。
褐色のタマリンドソースがすっぱくてよいアクセントに。
ベージュはマロン(みたいなの)ソース。

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鶏のソテーにイカスミのソースとフランス野菜ハースニップをピュレにしたソースを。
ハースニップ、はじめて知りました。白いニンジンみたいなものらしい。

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りんごのオーブン焼きの上に、胡桃のシブースト。
すっぱあま!

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チーズとバゲット。かぼちゃとパプリカのコンフィ。
パプリカのコンフィがおもしろくて、ジンジャーが効いててぴりっと辛いの。でも、コンフィだから甘い。それが不思議とマッチする。感動。

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ミニャルディーズ。エスプレッソと共に。

以上、とってもおいしかったです。
もちろん残さず完食!!
初めて口にするものばかりで、貴重な経験でした。

by kokotou | 2008-01-29 22:19 | *Restaurants*

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