カテゴリ:*Diary*( 22 )   

年の末   

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くしゃみ!
次女、2ヶ月、すくすくと成長中。

あと3時間くらいで今年もおわり。
紅白見ながら、モツ鍋食べて一年が終わります。
おいしかったー、モツ鍋。

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クリスマスの娘とのお楽しみ。

クリスマス直前につき、半額で叩き売られていた無印のキット。
半額なら、失敗しても心の傷は浅かろうと、レッツチャレンジ。

楽しそうに、型抜きをして、アイシングをして。
でも最後は、やっぱりこうなる~。

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おいしー!

あとは、冬至のかぼちゃ料理。

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かぼちゃと魚河岸揚げのそぼろ煮。
魚河岸揚げ、ふんわりしていて、独特の食感で好きです。
紀文のサイトを参考にしました。
煮過ぎた。。。

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大根のステーキ。
クックパッドを参考に。
Cpicon 大根ステーキ*バタポン風味* by Blue-Island
下ゆでしないレシピなので、すぐできておいしい。
主人はいたく気に入りました。
おつまみにも、向いてるかも。

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話が前後しますが、クリスマスの話。
今年は不二家のアンパンマンケーキ^^
ついにツリーも購入しました。
はしゃぐななちゃんを囲んでの、楽しいクリスマスでした。

いろいろあった一年です。
これから迎える新しい年が、よいものになりますように。
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by kokotou | 2011-12-31 22:56 | *Diary*

飛行機あれこれ   

赤ちゃん連れ旅行、機内編です。

行きは成田21時発だったので、娘は丁度寝る時間。
ラウンジに2時間前に入って、キッズスペースで心ゆくまで遊んでもらいました。
飛行機の予約をするときに、バシネット(簡易ベビーベッド)をお願いしました。
2歳未満、10キロまでなら使用可。

直前の手配だったので、当初離れた席で予約していたんですが、
チェックインのときにお願いをしたら、いろいろ配慮してくれて、
私と主人と並びで座らせてもらえました。

JALだったのですが、こういうところのサービスのよさは、
さすがだなぁ、と。

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まだ目がらんらん。
バシネットはこんな感じ。

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こちらは、ベビーミール。
娘、アンパンマンに大喜び。
他に、オムツミニパック3枚入りがもらえます。
どちらも、事前にお願いする必要有り。

しかし、眠かったようで、ベビーミールには手をつけず眠ってしまいました。
おせんべいやバナナはありがたくいただいておくことに。

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すやすや。
結局、半分以上は眠れました。

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最初に出してくれる、おつまみ。
あれ。
あれれ。
ドライ納豆、好きだったんだけど、ないみたい。
しかし、さすがに「納豆ないんですか?」と聞く勇気はありませんでした。

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大人の食事編。
肉、お願いしました。

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デザ~ト。
ピスタチオのケーキと甘酸っぱい系ムース的な何か。

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そして帰りも肉。
ご飯は、機内で炊いた魚沼産コシヒカリというのが、こちらの売り。

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そしてまたデザ~ト。
獲物を狙う手が・・・。

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主人は和食でした。
ゆれる機内で、落ちそうで落ちない充実っぷり。

その後、軽食には、「カレーうどんですかい」を食べた主人。
娘を腹の上で寝かせながら、
映画を見ながら、
黙々とカレーうどんをすするのを見て、
改めて「たくましいな、この人・・・。」
と、無駄に感心。

以下、赤ちゃん連れで役に立ったものです。

○倒してもこぼれにくい水筒
普段使っているストローマグの中身を空にして、
機内に持ち込みました。
そうそうコップを置いておける環境ではないので、
こぼれない水筒があると、いいかもしれません。

○シール絵本
好きなキャラクターの、薄いシール絵本を用意しました。
買っておいて、離陸のときに初めて渡してあげたら、
そちらに興味を引かれて、しばらくは遊んでくれていました。
離着陸のときは、音と振動にびっくりしてしまうことや、
気圧の変化で耳に痛みを感じることがあるそうです。
集中できるようなものがあって、気がまぎれるとずいぶん違いますね。
時が来るまで隠しておくこと、音が出ず軽量であることがポイント>v<

○iPod!!
これは、DVDプレーヤーでも、PCでもなんでもいいと思うのですが、
好きなビデオが再生できるものがあると、やはりいいですねぇ。
iPodで無理矢理テレビを直撮りして、
教育テレビの幼児番組を見せたりしました。
私が持ってるのは、一番新しい世代のiPodなんですが、
小さくて薄くて軽くてきれいで最強。

だいたいはこんな感じかな・・・。

あとは、小さいぬいぐるみ。
長持ちするおやつ。
ウェットティッシュとか、それくらいかな。

あと、蛇足の蛇足。

ホノルル空港からマウイ島まで乗り換えが必要だったのですが、
これが見事に失敗しまして。

ははは。

JALの降り口から、乗り継ぎ先のハワイアン航空のチェックインカウンターまで、
建物が違うこともあり、相当距離が離れていて、
予約した便まで間に合いませんでした。

はははは。

まあ、これにはちょっとした罠があったのですが。

JALから降りたときに、子連れの家族は乗り合いバスに案内されたのですね。
遠いので、親切なことなのですが、これがちょっと計算外。
バスの座席が全部埋まるまで待っていたら、結構な時間ロスになりまして、
チェックインカウンターに到着したときには、もう出発10分前!
カウンターは並んでるし、
直接交渉しても、「それは無理。」だし、
幸い1本あとの便がギリギリ空いていたので、
一応事なきを得たのでしたが、いや、疲れました・・・。

乗り換えは、余裕を持たないといけませんね。
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by kokotou | 2011-07-16 21:54 | *Diary*

マウイ・オーシャンセンター   

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マウイ島旅行記です。
今回は、マウイ・オーシャンセンターという水族館について。

最終日、国立公園に指定されている山に登りに行く予定でしたが、
あいにく曇りがち。

ついでに、かなり気温が低くなるそうなので、
日本から簡単に防寒着を持ってきていたものの、
娘にはまだちょっとキツイかもね、という話になり、
急遽、のんびり楽しめそうな水族館に行くこととなりました。

山登り、主人はとても行きたかったそうなのでね、
子供たちが、自分の足でしっかり歩けるようになったら、
リベンジしましょ。

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こちらは、ハワイの中で一番大きい水族館なのだそう。
水中のトンネルでは、大きな魚がウヨウヨ。

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どうやら、ここに写っているシュモクザメ(ハンマーヘッドシャーク)が
花形らしい。
座って飼育員の解説を聞くスペースも有り。

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そして、お昼ご飯。
水族館内のレストランです。
手前にあるのが、キッズメニュー。

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テラス席でした。
席からの眺め。

全体に人が少なくて、ゆっくりできました。
娘も楽しんだようなので、なによりなにより。

あ、そうそう。

売店で、入り口の一番目立つところに、
Pray for JAPANのチャリティーTシャツが売られていましたよ。
店員さんも、皆そのTシャツを着ていて、
ちょっとジーンときたのでした。
ありがたいことです。
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by kokotou | 2011-07-15 13:04 | *Diary*

シュガーケイン・トレイン   

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マウイ島にて。
天気のよかった日、観光列車に乗りにいきました。
滞在中よく訪ねたラハイナにある、シュガーケイン・トレイン。

昔、さとうきびを運んでいた名残を残して、今は観光用の蒸気機関車が走っています。
2駅間を、ゆっくりと往復して、約一時間の小旅行。

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かわいらしい列車。

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折り返し地点の駅。
先頭には、解説のおっちゃんがいて、いろいろと説明してくれますよ。
海沿いを走るので、景色がとてもよく、楽しめました。

この日、ラハイナで食べた昼ごはん。
ちょっとした街歩きエリアの、ロンギーズというレストランにて。

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もう、目の前は海。

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食事をオーダーした人に、サービスで出してくれるフォッカチオ。
トマトと唐辛子がのった2種。

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マルゲリータとロブスターのカネロニ。
食べかけですみません。
いやー、もう、ほんとお腹減ってて。

どれも、おいしかったです。
カジュアルな雰囲気で、開放的な店内なので、
お子様連れにいいですよ。
ハイチェアもおいてありました。


さて、赤ちゃん連れのコンドミニアム滞在。
今回は、あると便利だったものについてです。


①水出し麦茶パック

ことに海外だと、無糖でガブガブ飲めるものを探すのって、難しかったりします。
子供がいると、水分補給をまめにする必要があるので、
飲みなれたものがあると、心強いです。
大人もよく飲むので、結局毎日2リットルくらい作っていました。


②スマートダイナー

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食べこぼしを防止して、食洗機でも洗えるマット。
裏には吸盤がついていて、ちょっとやそっとじゃずれません。
ついでに、両脇をたたんで、くるくる丸めて受け皿部分に収納できるので、
持ち運びもしやすいという、便利グッズ。

コンドミニアムは、ホテルと違って、掃除が入るのは週に一回。
食べこぼしが怖いなぁと思って、持っていきました。
案の定、部屋にあったのは、ほうきと、ちりとりのみ。
まー、気休めですけどね。
あると、のんびり食事ができます。


③手口拭きと、雑巾3枚づつ

地味にいい仕事しました。。。
もうそろそろ処分かなってものを持っていって、いさぎよく捨ててきました。
備え付けのタオルだと、大きすぎて気軽に洗えたり、乾かせたりしないので、
なかったらちょっときつかったかな、というもの。
地味ですけど、次も絶対持っていきます。


④ポータブルDVDプレーヤーと、お気に入りのDVD。
それと、テレビに出力できるケーブル。

日本のDVDは、ほとんどの場合、備え付けのプレーヤーで見ることができないので、
ケーブルがあって、よかったなぁと。
コンドミニアムだと、部屋で過ごす時間が多いですよね。
かつ、やることも多々あるので、少しの間、ご機嫌でいてくれると、
親の気も楽になるわけで。

あと、夜泣きしてしまったときなんかは、
周りの部屋に響かないか気になるし、そういうときに、
お気に入りのDVDがあると、すんなり機嫌が直ったりして、ありがたかったです。

だいたいこんなところです。
なるべく子供に負担をかけないように、とは気をつけました。

親(というか自分)が舞い上がりがちなので。。。
予定を組むにしても、食事にしても。
気楽に楽しむ感じで。

さて、次回は、コンドミニアムについて書いてみたいと思います~。
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by kokotou | 2011-05-29 00:55 | *Diary*

被災した日のこと   

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私は茨城県北部に住んでいます。

震災が起きてから、
私の中のいろんなものががひっくり返ってしまい、
このときのことを残しておきたいと思うものの、
なにも記せず、一週間が過ぎてしまいました。

(とは言っても右下のついったではブツブツつぶやいてますが)

今日も震度5の余震があり、
ショッピングセンターにいた私は、
ぐらぐらと揺れて、
今にも落ちそうな看板を、ぼんやりと眺め、
そんな中、やっぱり気持の整理をするためにも、
文章に起こそうかなと、思い至りました。

頭の中が、いっぱいなのです。
そして、かなり長文となりました。
ご容赦ください。

********************

震災のその時、私は娘とふたりで家にいました。
いつもどおり、「これから散歩に行こうか」
なんて話しながら、ワイドショーを眺めながら、
特になにもせずいました。
平和な午後でした。

そして、揺れが始まり、
それが徐々に大きくなっていき、
家具のきしむ音が聞こえるようになったころ、
いよいよ危ないと思い、
何も持たず、ただ娘を抱え、
靴をはくことももどかしく、
主人のサンダルをひっかけ、
玄関のドアを出ました。

我が家はマンションの7階で、
すぐには地上に降りられません。
必死で娘を抱えながら、
このまま7階から振り落とされるのでは、
そんなふうに思える揺れに、
ただひたすら耐えていました。

地上では、喫茶店から飛び出してきた人、
遠くには、家屋が倒壊したのか、
高い土煙が立ち上るのが見えました。
走っていたはずの車は、すべて止まっています。

揺れが収まったころ、
私は全く混乱してしまっていて、
エレベーターは使えないし、
7階のここから歩いて降りられるのか、
どうすればいいのか、
なにもできず、おろおろしていました。
足が、がくがくと震えていたのを、
よく覚えています。

その時、階下の人が声をかけてくださり、
とにかく逃げようと、手を繋いで、
下まで駆け下りていきました。

でも、途中で、
家の鍵も掛けていない、持っていない、
貴重品もなく、
上着も着ていない状態だったことを思い出し、
あと少しで外に出られる目前、
お互い、一度家に戻ることにしました。

マンションは、鍵を持たずに一度出てしまうと、
共用部分にも入れません。
家の鍵が開きっぱなしの状態で、
部屋に戻れなくなってしまうことは避けたい。
仕方のないことでした。

そうして、一度戻った我が家は、
飛び出してくる前とは、
全く様変わりしたものでした。

地震対策を怠っていたこともあり、
家中のありとあらゆるものが、
ものすごい勢いで倒れたようで、
その光景には、息をのみました。
殺伐としていました。

貴重品と携帯電話、上着をとり、
鍵をかけて、もう一度階段を下りて行きました。
娘は靴もはいてなかったので、
やっとはかせることもできました。
それくらい、揺れた時はあせっていました。

地上に出たところで、
先ほどの階下の人が待っていてくれました。
歩いてすぐの小学校に行き、
安全を確保したところで、
その方は、中学校に通っている
お子さんがいるということを教えてくれました。

今すぐにでも、
中学校に向かわれたかったでしょうに、
私に付き添ってここまで来てくれたことを知り、
申し訳ない気持ちと、
感謝の気持でいっぱいになりました。

とりあえず、丁重にお礼を言い、
その場は別れました。

さて、小学校についても、
皆がおろおろしているばかりで、
どこに行けばいいのか、
何をすればいいのか、さっぱりわかりません。

主人は、
ちょうど東京に向かう列車の中にいました。
地震が起きたのは、
出発時刻からあまりたっていなかったので、
近くにいることは分かっていました。

彼から、不在着信が入っているものの、
電話はつながりません。
新着メールを確認したところ、
「無事」との一報が入っていました。
とりあえず、そのことに安堵し、
主人と合流できるまで、
身を寄せる場所を探しました。

娘は動きたい盛りの1歳半です。
体育館などでは、
娘の動きを制止し続けなければならず、
それはかわいそうだったので、
ある程度自由にさせてあげられる、
車の中にいることにしました。

寒い日だったので、
車の暖房で暖まりたかったのもあります。

車の中に移動してからも、
車全体がゆさゆさと揺れるような余震があり
あわてて中から飛び出したりしましたが、
この時から、やっと、携帯電話を使って、
安否確認の連絡・ラジオでの
情報収集ができるようになりました。

電話は一切つながらず、
メールはやっと送受信できる状態、
ネットは比較的よくつながったので、
まず第一報はツイッターに乗せました。

それを見てくださった方が、
主人に連絡をしてくれたのが、
主人が受け取った第一報となりました。
その際は、本当に、ありがとうございました。

主人はその後、電車から降りて、
2時間半後に、歩いて帰ってきました。
私のメールが届いたこともあり、
まっすぐ車にきてくれて、
行き違いなく合流できたことは、
最大の幸運だったと思っています。

お互い無事を喜ぶ間もなく、
すぐ夕暮れを迎えたので、
これからどうするかを考えなければいけません。

家には戻れない、
でも一夜を明かさなければいけない。

車のガソリンは、
もうあとメモリ一つを残すだけで、
これは確保しておかなければいけない。

なので、先ほどの小学校に戻り、
体育館が避難所になっていることを確認して、
移動することにしました。

家を出るときには、避難所で過ごすことなど、
全く考えていなかったので、
荷物を取りに行かなければいけません。

主人に娘を託して、
私だけ一度家に戻ることにしました。

ガラスが散乱していて、
危ないので、靴のまま家に上がり、
イケアの一番大きな青いビニールバッグに、
娘のおむつ、おしりふき、ブランケット、
懐中電灯、ある限りの娘のおやつ、
ウェットティッシュ、食べられるもの、
身分証明関係、最低限の着替え
思いつく限りのものをほおりこみました。

家にいるうちに、どんどん暗くなっていきました。
電気がないので、明るくしようがないのだと、
その時初めて実感しました。
と、同時に、恐怖感が襲ってきました。
夜が訪れることが、こんなに怖いと感じるのは、
生まれて初めてでした。

小学校の体育館についたころには、
もうすっかり、夜になっていました。
薄暗い中、たくさんの人が、じかに座っており、
自分たちの場所をみつけるのも、やっとでした。

真ん中あたりでは、大きなハロゲンヒーターが、
唯一の照明兼暖房として動いていました。

テレビでよく見る避難所の風景とは、
まったく違いました。
こんなに暗いものかと。
当たり前のことですが、
ああ実際に避難するということは、
こういうことなのだと
自分に言い聞かせたりしていました。

水を入れたアルファ化米の配布があり、
すでに長い列が出来ていました。
この震災で、行くたびも長い列を見てきましたが、
思い返せば、これが最初の行列でした。

アルファ化米は、人数分もらったものの、
水でふやかすので、一時間は放置します。
キャンプ用品として、
非常食として売られているのは、
見たことがありますが、
これを実際に、こんな非常時に、避難所で
実際に食べる時が来るとは、
夢にも思いませんでした。

一生ないだろうと思っていたものが、
目の前にあることに、
なんだか実感がなく、
まだこの状況を
受け入れきれていないことを感じました。

さて、そんな狭い中で、元気いっぱいの1歳半は、
じっとしていられるはずがありません。
困ったものだと思っているときに、
お年寄りと小さい子供がいる家庭限定で、
図書館の一室に移れるというアナウンスを聞きました。

最初は、お年寄りに譲り、
しばらくここで我慢しようと思っていましたが、
これからの長い夜と、
どんどん込み合ってくる体育館に限界を感じ、
移らせてもらうことにしました。

そして、その一室に移りましたが、
そこは真っ暗で、落ちた本で埋まっている図書館を
懐中電灯の明かりを頼りに進み、階段を登ったところにありました。

すでに何組かの方がいましたが、
明りがまったくなく、
体育館よりもずっと暗い所でした。
広さもあまりなく、30畳ほどの部屋に、
壁に沿って、それぞれ場所取りをしていました。
真っ暗のなか、息をひそめていて、
お互いの表情も分かりません。

まだ皆緊張していて、
ほとんど会話らしい会話もありません。
家族同士で小さな声で話すくらいでした。

この時で、夜7時くらい。
両親とメールで安否確認が取れました。

また、脱走を図る娘を、
散乱した図書館に放ったところ、
ぬいぐるみと好きな絵本を持ってくるという、
ほほえましい一幕もありましたが、
どうもこれは眠りそうもない。

8時過ぎに、日本赤十字社のマークが入った
災害用の毛布が配布され、
かなり冷え込む中、床に寝ころび、
この毛布で眠ろうとするも、
娘にとって普段と違いすぎる状況に、
さあ眠れなんていうほうが無理です。

さらに、大きな声を出したり、
眠くて大泣きして、
迷惑をかけてしまうのは、
この状況では、あまりにも心苦しすぎました。

そうして、ここで一晩過ごすのと、
危険を覚悟でマンションに帰り、
ベッドで寝るのと、
どちらがいいのか考えるようになりました。

寒さに体がこたてきたこともあり、
9時ごろ、荷物をまとめて、
毛布を返却し、マンションに戻ることにしました。

この時には、
懐中電灯を荷物の中に入れておいてよかったと、
心の底から思いました。
あまりにも暗すぎて、懐中電灯なしでは、
どこにも行けないからです。

朝が来るまで、全く身動きが取れず、
じっとしていることは、たいそうつらいことです。

図書館から外に出ると、何もかも真っ暗で、
異様な風景でした。
明りは、たまに走る車のライトのみです。
夜の間は、懐中電灯が頼みの綱でした。

そうして、なんとか、部屋にたどりつきました。
寝室は姿見が倒れているくらいで、
他に家具もないので、
幸いにも、すぐ眠れる状態でした。

ここでやっと、娘も眠りにつきました。
何かあれば、すぐ飛び出せるように、
もちろん寝巻などに着替えることはせず、
服は着たまま、靴はベッドの横に置いたまま、
とりあえず布団に入りました。

続く余震と、
緊急地震速報に幾度となく起こされましたが、
それでも、家族でベッドに入れば暖かく、
なにより周りに気を遣わなくてもよいことで、
避難所よりは、
かなり体を休めることができました。

こうして、被災したその日が終わりました。

長い長い、一日でした。

ここまで記してみて改めて感じたことは、
地震があったあの時以来、
体験することは何もかも全く未知で、
初めての恐怖であふれていました。

そして一夜明けて、
この震災の惨状や、
機能がまひした町で生活を送ること、
生活を立て直す準備をすること、

いろんなことが、待ったなしでやってきました。

それは、また、
次の機会に記したいと思います。
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by kokotou | 2011-03-20 09:16 | *Diary*

春のおっさん劇場   

春になると、かならず送る写真の便り。
今年も春のおっさんの季節がやってきました。

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ね、小さなおっさんの顔みたいでしょ?

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集団で自己主張するおっさん。

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ちょっと気の弱いおっさん。

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まぶしくて目を細めるおっさん。

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日陰に隠れて様子をうかがうおっさん。

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紳士なひげのおっさん。

今年はブログにてお送りしたおっさんたちでした。
Sちゃん、いかがでしょう。
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by kokotou | 2009-03-26 17:08 | *Diary*

年末年始つれづれ   

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あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

年末はリュックを背負って、青春18きっぷで四国をぐるりと一周してきました。
四国っておもしろいですね。
どの街のスーパーに入っても、必ずその街で作っているマイナーな調味料(特に醤油のバリエーションが多彩)が置いてあって、重くてかさばるのについつい手が伸びでしまいました。
関東には見られない現象にうっきうき。

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大切すぎてまだどれも開封していません。
計画を立てて、そして気合を入れて料理したいと思います。

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そしてそのまま年末年始は互いの実家に帰省。天城越えを絶唱し、カニを食べ、久しぶりの友人と会い、今週やっと帰ってきました。充実した休暇でした。

さて帰宅して、正月モードもひと段落し、食べたくなって作った夜食。
今年初めての料理は

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ラーメン。
ん~~、半生めんのとんこつ醤油が染みますなぁ。


*参加中*
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by kokotou | 2009-01-06 15:43 | *Diary*

ニュルンベルク、やっぱりビールとアレだよね編   

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ニュルンベルクの思い出、まだまだ続きます。
ドイツの人にとってニュルンベルクと言えば”これ”らしい、ご当地ソーセージ、ニュルンベルガー。

炭火でパリっと焼いた小ぶりなソーセージ。
もう、これがすんごいおいしくて~~~~>v<
毎晩食べていました。

あとは、やっぱりビール!

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もういっちょ。

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スーパーで適当に見繕って、ホテルに帰ってから風呂上りに飲んだもの。
さっすが水よりビールが安い国、これ1本で100円切ってます。

あと、こんなビールも。

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そして最後はニュルンベルガーで〆。

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これは絶対また食べたい!!!!
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by kokotou | 2008-12-09 23:39 | *Diary*

ニュルンベルク、食べ歩き編   

クリスマスマーケット開催に沸くニュルンベルクは、たくさんの屋台が出ており、食べ歩きには絶好のタイミングでしたランチは全部外のベンチに座るか、歩きながらだったってくらい、充実!!

まずは、プレッツェルサンド。

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プレッツェルって、独特の香ばしさがあって、おいしい~。
ハムもピクルスもまろやか。これで2ユーロくらい。安い!

これは、出店で売ってる甘いカシューナッツ。

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とんがり帽みたいに折ったパラフィン紙に入れて渡してくれます。
ポリポリしながらホテルまで歩いて帰ったり。

↓これはおいしかったな~!
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茹でジャガイモをその場でマッシャーにかけて、ラードで揚げてあるの。
ソースはアップル、ベリー、ガーリックから選べるんですが、やっぱり甘い味付けにはなかなか慣れなかった・・・笑。サワークリームテイストのガーリックソースで、熱いまま店先に立ってハフハフ食べるのが最高でした!!>v<
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by kokotou | 2008-12-04 09:36 | *Diary*

ニュルンベルク、乗り物編   

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ドイツはニュルンベルクという都市に行ってきました。
地図を片手に街中を歩き回った3日間。

バス、トラム、電車など、公共機関のフリー切符を買ったので、いろんなものに乗りました。
地元の乗り物に慣れて上手く使いこなせるようになると、ちょっと土地に溶け込んだような気がして嬉しいですよね。

まずは市街地に出るためのトラム。

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10分おきに来てくれるのでとても便利。
一番よく乗りました。

次に地下鉄。

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そして、ニュルンベルクの駅へ。

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近くにドイツ鉄道の博物館があります。中はとても近代的。

あと、これは乗ってないんだけど。。。

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石畳がいい音を響かせていました。
子供が嬉しそうに外を眺めていたのが印象的。

そしてまたトラム。

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こんどは鮮やかなオレンジ。みんな違うラッピングがしてあります。

バスも乗ったんですが、撮り忘れてしまった。。。
惜しい。
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by kokotou | 2008-12-02 00:09 | *Diary*